Session 0: AIエージェントの威力を体験しよう

今日やること

今日は「AIエージェント」を実際に使ってみます。 難しい操作は一切ありません。Webブラウザだけで体験できます。

体験の流れ

あなたがタスクを書く → AIエージェントが自動で実行 → 成果物をレビューする
   (GitHub Issue)        (Claude Code)              (Pull Request)

ステップ1: GitHubリポジトリにアクセスする

  1. Webブラウザで以下のURLにアクセスしてください(講師が案内します)
  2. GitHubにログインしていない場合は、ログインしてください
https://github.com/(講師が案内するURL)

ステップ2: AIエージェントにタスクを依頼する

  1. リポジトリページの上部にある 「Issues」 タブをクリック
  2. 右上の 「New issue」 ボタンをクリック
  3. 以下のテンプレートから好きなものを選んで、自分の業務に合わせてアレンジしてください

タスクテンプレート

A: 業界リサーチ

タイトル: ○○業界の最新トレンド調査

本文:
○○業界の最新トレンドを3つ挙げ、
それぞれの概要とビジネスへの影響を500字程度でまとめてください。

対象読者: 事業部のマネージャー

B: 競合分析

タイトル: ○○社と△△社のサービス比較

本文:
○○社と△△社のサービスを比較し、
機能・価格・ターゲット顧客の観点で比較表を作成してください。

対象読者: 営業チーム

C: 企画書ドラフト

タイトル: ○○に関する社内勉強会の企画書

本文:
○○に関する社内勉強会の企画書ドラフトを作成してください。
以下を含めてください:
- 目的
- 対象者
- プログラム案(60分想定)
- 必要な準備

対象読者: チームリーダー
  1. 内容を書いたら 「Submit new issue」 をクリック

💡 良い指示を出すコツ

  • 「誰に向けた資料か」を明記する
  • 「どの程度の分量か」を指定する
  • 「何を含めてほしいか」を箇条書きで書く

ステップ3: 成果物を確認する

AIエージェントが作業を完了すると、Pull Request(PR) が自動的に作成されます。

  1. リポジトリページの 「Pull requests」 タブをクリック
  2. 自分のタスクに対応するPRを開く
  3. 「Files changed」 タブで、作成された成果物を確認

ステップ4: フィードバックを送る

成果物に修正してほしい点があれば、PRのコメント欄に書いてみましょう。

コメント例:

  • 「3つ目のトレンドについて、もう少し具体的なデータを追加してください」
  • 「比較表に『導入実績』の列も追加してください」
  • 「全体的にもう少しカジュアルなトーンに書き直してください」

コメントの先頭に @claude と書いて投稿してください。 AIエージェントがコメントを読み取り、修正を行います。


振り返り

今日の体験を通じて、以下の点を考えてみてください:

  1. 驚いたこと: 一番驚いたことは何ですか?
  2. 可能性: 自分の業務で、これを使えそうな場面はありますか?
  3. 不安: 使ってみて、不安や懸念に感じたことはありますか?

今日のポイント

AIチャット(従来)AIエージェント(今日体験したもの)
質問すると回答が返ってくるタスクを渡すと自律的に実行する
一問一答のやりとり計画→調査→作成→提出の複数ステップ
結果はチャット画面の中だけファイルとして成果物が残る
履歴が流れていくGitHubに記録が蓄積される

次回予告

次回(Session 1)では、AIエージェントの仕組みを理解し、 自分のPCでClaude Codeを動かしてみます。

宿題(任意)

  • 自分の業務で「AIエージェントに任せられるかも」と思うタスクを3つ書き出す
  • 他の参加者のIssueとPRも見てみる(GitHubリポジトリで確認できます)