Module 2: 演習問題集 — 実践スキル編
注意: この演習はすべて、実際にClaude Codeを起動して行う実践形式です。 各演習の指示をClaude Codeに入力し、出力結果を確認しながら進めてください。 作業ディレクトリとして
exercises/module2/を作成し、その中で作業してください。
準備
Claude Codeを起動し、以下を実行してください。
exercises/module2/ ディレクトリを作成してください。
その中に output/ と data/ のサブディレクトリも作成してください。
また、本教材で使用するサンプルデータが shared/sample-data/sales-data.csv にあります。演習4で使用しますので、場所を覚えておいてください。
演習1: プロンプティング改善
目的
曖昧な指示と具体的な指示で、Claude Codeの出力がどう変わるかを体験する。
課題
以下の5つの「Bad指示」を、テキスト第1章で学んだ**5要素(目的・対象読者・形式・分量・制約)**を意識して改善してください。改善前と改善後の両方をClaude Codeに入力し、出力の違いを確認してください。
Bad指示1:
市場について調べて
改善のヒント: どの市場か、何を知りたいのか、誰が読むのか、どんな形式で出力するのかが一切ありません。「目的」と「対象読者」を追加するだけで大幅に改善します。
Bad指示2:
企画書を作って
改善のヒント: 何の企画か、背景は何か、どんな項目を含めるのかが不明です。「含めてほしい項目」を箇条書きで列挙しましょう。
Bad指示3:
このデータを分析して
改善のヒント: どのファイルか、データの構造はどうなっているか、何を分析したいのかが不明です。ファイルパスを明示し、列構成を説明し、分析の観点を具体的に指定しましょう。
Bad指示4:
メールを書いて
改善のヒント: 誰に、何の目的で、どんなトーンで書くのかが不明です。状況、宛先との関係性、トーンを加えましょう。
Bad指示5:
報告書にまとめて
改善のヒント: 何の報告か、構成はどうするか、どこに保存するかが不明です。報告書の構成(章立て)と出力先を指定しましょう。
進め方
- まず、Bad指示をそのままClaude Codeに入力し、出力を
exercises/module2/output/bad-result-1.md〜bad-result-5.mdに保存する - 次に、改善した指示をClaude Codeに入力し、出力を
exercises/module2/output/good-result-1.md〜good-result-5.mdに保存する - Bad版とGood版を見比べて、違いをメモする
期待される成果物
| ファイル | 内容 |
|---|---|
output/bad-result-1.md 〜 bad-result-5.md | Bad指示による出力(5ファイル) |
output/good-result-1.md 〜 good-result-5.md | 改善指示による出力(5ファイル) |
output/prompt-comparison-notes.md | Bad vs Good の違いのメモ |
評価ポイント
- 5要素(目的・対象読者・形式・分量・制約)のうち、少なくとも3つ以上を指示に含めているか
- 改善指示で出力されたファイルが、実際にそのまま使えるレベルの品質になっているか
- Bad版とGood版の違いを具体的に言語化できているか
演習2: デスクトップリサーチ
目的
Web検索機能を活用して、段階的にリサーチを進め、構造化されたレポートにまとめるスキルを身につける。
テーマ
「再生可能エネルギー市場の最新トレンド」
課題
以下の4ステップで、リサーチレポートを段階的に作成してください。
ステップ1: 全体調査
まず、市場の全体像を把握します。
再生可能エネルギー市場について調査してください。
以下の情報をまとめてください:
- 再生可能エネルギーの種類と各エネルギー源の概要
- 世界市場と日本市場の規模(直近の数値)
- 市場成長の背景にある社会的・政策的要因
出典を明記してください。
exercises/module2/output/renewable-energy-overview.md に保存してください。
確認ポイント: 出力されたファイルに出典が記載されているか確認してください。数値データには特に注意し、あまりに古い数字や曖昧な表現がないかチェックしてください。
ステップ2: 深掘り調査
全体像を把握した上で、特定のテーマを深掘りします。
exercises/module2/output/renewable-energy-overview.md の内容を踏まえて、
以下のテーマで深掘り調査をしてください。
1. 日本国内の再生可能エネルギー政策の最新動向
- FIT制度(固定価格買取制度)の現状と変更点
- 2030年のエネルギーミックス目標
2. 企業の再生可能エネルギー調達トレンド
- RE100加盟企業の動向
- コーポレートPPAの広がり
3. 注目の技術トレンド
- ペロブスカイト太陽電池
- 洋上風力発電
- グリーン水素
出典を明記してください。
exercises/module2/output/renewable-energy-deep-dive.md に保存してください。
ステップ3: 構造化と分析
2つの調査結果を統合して、分析的な視点を加えます。
以下のファイルを読み込んでください:
- exercises/module2/output/renewable-energy-overview.md
- exercises/module2/output/renewable-energy-deep-dive.md
これらの情報を統合して、以下の分析を行ってください:
1. 日本企業にとっての機会とリスクの整理(SWOT分析形式)
2. 業種別の影響度マッピング(製造業、IT、小売、金融など)
3. 短期(1-2年)と中長期(3-5年)で注目すべきポイント
exercises/module2/output/renewable-energy-analysis.md に保存してください。
ステップ4: レポート化
最終的なリサーチレポートにまとめます。
以下のファイルを読み込んでください:
- exercises/module2/output/renewable-energy-overview.md
- exercises/module2/output/renewable-energy-deep-dive.md
- exercises/module2/output/renewable-energy-analysis.md
これらを統合して、以下の構成で最終レポートを作成してください:
1. 表紙(タイトル、作成日、作成者「企画部」)
2. エグゼクティブサマリー(300字以内)
3. 市場概要
4. 政策・制度の動向
5. 技術トレンド
6. 企業動向
7. 日本企業への示唆(SWOT分析含む)
8. 結論と提言
9. 出典一覧
対象読者: 経営企画部門のマネージャー
形式: 正式な報告書スタイル
分量: 5000〜8000字程度
exercises/module2/output/renewable-energy-report.md に保存してください。
期待される成果物
| ファイル | 内容 |
|---|---|
output/renewable-energy-overview.md | 全体調査の結果 |
output/renewable-energy-deep-dive.md | 深掘り調査の結果 |
output/renewable-energy-analysis.md | 分析結果 |
output/renewable-energy-report.md | 最終レポート |
評価ポイント
- 4段階のステップを順番に実行し、前のステップの成果を次で活用できているか
- 最終レポートにエグゼクティブサマリーが含まれ、300字以内にまとまっているか
- 出典が明記されており、信頼性の低い情報に依存していないか
- SWOT分析の内容が具体的で、調査結果に基づいているか
- 対象読者(経営企画部門のマネージャー)にとって有用な示唆が含まれているか
演習3: 提案資料の作成
目的
リサーチ結果を基に、社内提案資料を作成する。既存ファイルの参照指示の出し方を練習する。
テーマ
「社内向け 再生可能エネルギー関連事業の検討提案書」
課題
演習2で作成したリサーチレポートを基に、新規事業としての提案資料を作成してください。
ステップ1: アウトラインの作成
exercises/module2/output/renewable-energy-report.md を読み込んでください。
このリサーチ結果を基に、「再生可能エネルギー関連事業の検討提案書」のアウトラインを作成してください。
背景:
- 当社は従業員500名の中堅IT企業
- 主力事業はSIとクラウドサービス
- 経営陣が新規事業の柱を模索している
- サステナビリティへの取り組みを強化したい
提案資料に含めるべき項目案を出してください。
まだ本文は書かなくて良いです。アウトライン(見出しの構成)だけお願いします。
exercises/module2/output/proposal-outline.md に保存してください。
確認ポイント: アウトラインを確認し、不足している項目や順序の変更があれば修正指示を出してください。この「確認して修正する」プロセスが重要です。
ステップ2: アウトラインの修正と本文作成
アウトラインを確認した上で、修正指示を出して本文を作成します。
exercises/module2/output/proposal-outline.md を確認しました。
以下の修正を加えた上で、本文を書いてください。
修正点:
- 冒頭に「経営ビジョンとの整合性」セクションを追加
→ 「サステナビリティ経営」と紐付ける
- 「市場機会」セクションに、演習2のリサーチ結果から具体的な数値を引用
- 「推進体制」に、必要な人材と外部パートナーの役割を追加
- 「投資計画」に、3年間のROI試算(概算レベル)を含める
- 「リスクと対策」のセクションを独立した章として追加
参照ファイル:
- exercises/module2/output/renewable-energy-report.md(リサーチレポート)
- exercises/module2/output/renewable-energy-analysis.md(分析結果)
対象読者: 経営会議メンバー(役員クラス)
各章は400〜800字程度でお願いします。
exercises/module2/output/re-business-proposal.md に保存してください。
ステップ3: フィードバックの反映と仕上げ
exercises/module2/output/re-business-proposal.md にフィードバックを反映してください。
フィードバック:
1. エグゼクティブサマリーを冒頭に追加(A4半ページ程度)
2. 市場機会の数値データをもっと充実させる
3. 競合他社の動向セクションを追加
→ 同業のIT企業で再エネ関連事業に参入している事例を調査
4. 「次のステップ」セクションを追加
→ 経営会議後のアクションプラン(3ヶ月の検討フェーズ)を提案
参照ファイル:
- exercises/module2/output/renewable-energy-report.md
exercises/module2/output/re-business-proposal.md を上書き保存してください。
ステップ4: HTML版の作成
exercises/module2/output/re-business-proposal.md を読み込んで、
見栄えの良いHTML形式に変換してください。
要件:
- レスポンシブデザイン
- 目次にページ内リンクを付ける
- テーブルは罫線付きで見やすくスタイリングする
- カラーテーマ: グリーン系(再生可能エネルギーのイメージ)
- 印刷対応(@media print)
- 外部CSSやJSは使わず、単一HTMLファイルで完結させる
exercises/module2/output/re-business-proposal.html に保存してください。
期待される成果物
| ファイル | 内容 |
|---|---|
output/proposal-outline.md | 提案書のアウトライン |
output/re-business-proposal.md | 完成した提案書(Markdown) |
output/re-business-proposal.html | 提案書のHTML版 |
評価ポイント
- 演習2のリサーチ結果が提案書に適切に引用・活用されているか
- ファイル参照の指示(「〜を読み込んでください」)を正しく使えているか
- アウトライン確認→修正→本文作成の段階的プロセスを実行できたか
- フィードバックの反映を的確に指示できたか
- 対象読者(経営会議メンバー)にとって説得力のある資料になっているか
- HTML版がブラウザで見栄え良く表示されるか
演習4: データ分析
目的
CSVデータを使ったデータ分析をClaude Codeに依頼する方法を習得する。
使用データ
shared/sample-data/sales-data.csv を使用します。
このファイルには以下の列があります:
date— 日付product_category— 商品カテゴリ(Electronics, Officeなど)product_name— 商品名region— 地域(東京、大阪、福岡など)units_sold— 販売数量unit_price— 単価total_revenue— 売上金額customer_type— 顧客タイプ(B2B, B2C)
課題
以下の3段階でデータ分析を行い、最終的に分析レポートを作成してください。
ステップ1: 月別売上推移の分析
shared/sample-data/sales-data.csv を読み込んでください。
このファイルは売上データです。
列構成: date(日付), product_category(商品カテゴリ), product_name(商品名),
region(地域), units_sold(販売数量), unit_price(単価),
total_revenue(売上金額), customer_type(顧客タイプ B2B/B2C)
まず、以下の月別分析を行ってください:
1. 月別の売上合計の推移
2. 月別の販売数量の推移
3. 月ごとの売上成長率(前月比)
4. 売上が最も高い月と最も低い月の特定
結果をMarkdownのテーブルで表示し、
exercises/module2/output/monthly-analysis.md に保存してください。
ステップ2: カテゴリ別・地域別の分析
shared/sample-data/sales-data.csv を引き続き分析してください。
以下の切り口で分析を行ってください:
【カテゴリ別分析】
1. 商品カテゴリ別の売上合計と構成比
2. カテゴリ別の月次売上推移
3. 各カテゴリの売れ筋商品(売上トップ3)
4. カテゴリ別の平均単価と平均販売数量
【地域別分析】
5. 地域別の売上合計と構成比
6. 地域×カテゴリのクロス集計表
7. 地域別の顧客タイプ(B2B/B2C)構成比
8. 地域ごとの売れ筋カテゴリの違い
結果をMarkdownのテーブルで整理して、
exercises/module2/output/category-region-analysis.md に保存してください。
ステップ3: グラフの作成と分析レポート
shared/sample-data/sales-data.csv の分析結果を可視化してください。
以下のグラフを含むHTMLファイルを作成してください:
1. 月別売上推移の折れ線グラフ
2. 商品カテゴリ別売上の棒グラフ
3. 地域別売上構成の円グラフ
4. カテゴリ×地域のクロス集計をヒートマップ風に表示
技術要件:
- Chart.js(CDN経由)を使用
- 見やすいカラーテーマ
- 各グラフにタイトルと凡例を付ける
- レスポンシブデザイン
exercises/module2/output/sales-charts.html に保存してください。
次に、分析結果を統合したレポートを作成します。
以下のファイルを読み込んでください:
- exercises/module2/output/monthly-analysis.md
- exercises/module2/output/category-region-analysis.md
これらの分析結果を統合して、以下の構成で分析レポートを作成してください:
1. エグゼクティブサマリー(主要な発見を3つに絞って記載)
2. 売上全体の概況(月別推移と年間サマリー)
3. 商品カテゴリの分析(強いカテゴリ、成長カテゴリの特定)
4. 地域の分析(地域ごとの特徴と違い)
5. 顧客タイプの分析(B2B vs B2C)
6. 課題と機会の整理
7. 推奨アクション(具体的な施策を3つ)
対象読者: 営業部門の四半期レビュー会議参加者
分量: 3000〜5000字程度
数値は万円単位で統一してください。
exercises/module2/output/sales-report.md に保存してください。
期待される成果物
| ファイル | 内容 |
|---|---|
output/monthly-analysis.md | 月別売上推移の分析結果 |
output/category-region-analysis.md | カテゴリ別・地域別の分析結果 |
output/sales-charts.html | インタラクティブなグラフ |
output/sales-report.md | 統合分析レポート |
評価ポイント
- データの列構成を正しく指示に含められているか
- 月別・カテゴリ別・地域別の集計が正確に行われているか
- グラフがブラウザで正しく表示され、データの傾向が視覚的に分かるか
- エグゼクティブサマリーが簡潔で、主要な発見にフォーカスしているか
- 推奨アクションが分析結果に基づいた具体的な内容になっているか
- 段階的に分析を進める指示の出し方を実践できたか
演習5: 複合タスク — 一気通貫の総合演習
目的
リサーチ、データ分析、資料作成を組み合わせた実践的なワークフローを体験する。
シナリオ
あなたは企画部門のメンバーです。上司から以下の依頼を受けました。
「当社でも再生可能エネルギーの活用を検討したい。まず現状を調査して、自社の電力データも踏まえた上で、次のアクションを提案する資料を来週の経営会議用に作ってくれ。」
課題
以下の手順で、リサーチから最終資料の作成までを一気通貫で行ってください。
Phase 1: プロジェクト準備
新しいプロジェクト「renewable-energy-initiative」のディレクトリ構成を作成してください。
exercises/module2/project/
├── data/ # 元データ
├── research/ # リサーチ結果
├── analysis/ # 分析結果
├── output/ # 最終成果物
├── CLAUDE.md # プロジェクト共通ルール
└── README.md # プロジェクト概要
各ディレクトリを作成し、CLAUDE.mdには以下を記載してください:
- 出力ファイルはすべてMarkdown形式
- です・ます調で記述
- 数値データには出典を明記
- 対象読者のデフォルトは「経営会議メンバー」
README.md にはプロジェクトの概要と目標を記載してください。
Phase 2: リサーチ
再生可能エネルギーの企業導入について調査してください。
調べてほしいこと:
1. 企業が再生可能エネルギーを導入する方法(自家発電、PPA、グリーン電力証書等)
2. 国内企業の導入事例(IT企業を中心に5社以上)
3. 導入のメリットとコスト
4. 導入にあたっての課題と対策
出典を明記してください。
exercises/module2/project/research/corporate-re-adoption.md に保存してください。
Phase 3: データ分析
演習4で使った売上データを「自社の電力消費パターンを推定するための参考データ」として活用します。
shared/sample-data/sales-data.csv を読み込んでください。
このデータを「当社の事業活動の季節変動パターン」を把握するための参考として使います。
月別の売上推移から、事業活動の繁閑を分析してください。
分析内容:
1. 月別の売上推移から繁忙期・閑散期を特定
2. 地域別の活動量の偏りを分析
3. 上記から推測される電力消費パターンの仮説を立てる
exercises/module2/project/analysis/activity-pattern.md に保存してください。
Phase 4: 統合と資料作成
以下のファイルをすべて読み込んでください:
- exercises/module2/project/research/corporate-re-adoption.md
- exercises/module2/project/analysis/activity-pattern.md
これらを統合して、経営会議向けの提案資料を作成してください。
タイトル: 「当社における再生可能エネルギー活用の検討」
資料構成:
1. エグゼクティブサマリー
2. 背景と目的
- なぜ今、再エネを検討するのか
- 社会的要請と競合動向
3. 再生可能エネルギー導入の選択肢
- 各手法の比較表
4. 当社の状況分析
- 事業活動パターンから見た電力需要の特徴
5. 推奨する導入アプローチ
- フェーズ1〜3のロードマップ
6. 概算コストと効果
7. リスクと対策
8. 次のステップ(3ヶ月の検討フェーズ案)
対象読者: 経営会議メンバー(役員5名)
分量: 5000〜8000字程度
exercises/module2/project/output/re-initiative-proposal.md に保存してください。
Phase 5: 仕上げ
exercises/module2/project/output/re-initiative-proposal.md を読み込んで、
以下の2つのバージョンを作成してください。
1. HTML版(プレゼンテーション用)
- 見栄えの良いデザイン(グリーン系カラーテーマ)
- 目次にページ内リンク
- テーブルは罫線付き
- 印刷対応
- 単一HTMLファイルで完結
→ exercises/module2/project/output/re-initiative-proposal.html
2. サマリー版(メール送付用)
- A4で1ページに収まる分量(800字以内)
- 要点のみに絞った箇条書き中心の構成
→ exercises/module2/project/output/re-initiative-summary.md
Phase 6: 進捗記録
exercises/module2/project/PROGRESS.md を作成してください。
以下の内容をまとめてください:
1. 完了したタスクの一覧(チェックリスト形式)
2. 作成したファイルの一覧と各ファイルの概要
3. 作業を通じて気づいた改善点やTips
4. 今後の課題(もし実際のプロジェクトだったら次にやること)
期待される成果物
| ファイル | 内容 |
|---|---|
project/CLAUDE.md | プロジェクト共通ルール |
project/README.md | プロジェクト概要 |
project/research/corporate-re-adoption.md | リサーチ結果 |
project/analysis/activity-pattern.md | データ分析結果 |
project/output/re-initiative-proposal.md | 提案資料(Markdown) |
project/output/re-initiative-proposal.html | 提案資料(HTML) |
project/output/re-initiative-summary.md | サマリー版 |
project/PROGRESS.md | 進捗記録 |
評価ポイント
- プロジェクトのディレクトリ構成を最初に設計し、ファイルを整理できているか
- CLAUDE.mdを活用して共通ルールを設定できているか
- リサーチ結果とデータ分析を適切に統合して提案資料に反映できているか
- 複数ファイルの参照指示を正しく出せているか
- 最終成果物が経営会議で使えるレベルの品質になっているか
- HTML版がブラウザで見栄え良く表示されるか
- サマリー版が800字以内で要点を押さえているか
- PROGRESS.mdに作業の振り返りが具体的に記録されているか
全体の振り返りチェックリスト
すべての演習を終えたら、以下のチェックリストで振り返ってください。
プロンプティング
- 5要素を意識した具体的な指示を書けるようになった
- Bad指示とGood指示の違いを実感として理解した
リサーチ
- 段階的にリサーチを進める方法(全体像→深掘り→構造化→レポート化)を実践した
- 出典の信頼性を意識するようになった
資料作成
- 既存ファイルを参照した資料作成ができるようになった
- アウトライン→本文→フィードバックの段階的プロセスを体験した
- Markdown→HTMLの変換を依頼できるようになった
データ分析
- CSVデータの構造を説明して分析を依頼できるようになった
- 月別・カテゴリ別・地域別など多角的な分析を指示できるようになった
- グラフの作成と分析レポートの統合を依頼できるようになった
複合タスク
- リサーチ→分析→資料作成を一気通貫で実行した
- プロジェクトのディレクトリ構成やCLAUDE.mdの設計ができた
- 進捗記録の重要性を理解した